世界でも日本食は健康と美食で有名ですよね。
日本の代表的な調味料の1つが「だし」
かつお節、昆布、干し椎茸と種類も色々ありますよね。
その中でも今、栄養価も高く注目されているのが、「根昆布だし」
海藻に含まれるさまざまな成分は、私たちの健康になくてはならないものが含まれています。
海藻類に多く含まれるアルギン酸やフコイダンという水溶性の食物繊維が、血液中のコレステロールを減らして動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの血液の流れに関する病気の予防に効果があるんです。
海藻類は、植物と同じように葉、茎、根とわかれていて、その中でも根昆布は、葉の下部と茎の上部の間の部分のことを指し、コンブの成長のポイントとなっているところ。
葉や茎よりも細胞分裂がさかんで、成長が早く、一番老化しにくく、動脈硬化防止などに働くアルギン酸やフコイダンの量が充実していて、新陳代謝を活発にするヨウ素にすぐれている部分です。
<根昆布の成分>
⚪︎ アルギン酸
⚪︎ フコイダン
⚪︎ フコキサンチン
⚪︎ EPA
⚪︎ ミネラル(マグネシウム、鉄、ヨウ素、セレン・・・)
中性脂肪抑制・血糖値上昇抑制・ダイエット効果、紫外線から肌を守る作用があると話題です。
素晴らしい効果の「根昆布だし」を活用しない手はないですよね。
そこでオススメしたいのが
「ねこぶだし」
北海道の日高で採れた日高昆布の根昆布部分を使用し、ベースに鰹節エキスを加え昆布の栄養と美味しさを液体の
ダシした「ねこぶだし」
濃縮液体タイプなので、うどんやそばのつゆに入れたり、お鍋に入れたり、お醤油に混ぜたり、卵かけご飯のお醤油代わりに入れたり、野菜にまぶしてもんで浅漬けにしたりして、何にでも簡単に使うことができて便利です。
また、お湯を注ぐだけでダシの利いた昆布湯としても。
<原材料 >
昆布エキス・昆布(日高産根昆布)食塩・かつお節エキス・調味料(アミノ酸等)・増粘多糖類・くん液
今回私は、この「ねこぶだし」を使って炊き込みご飯を作ってみました。
<材料>
⚪︎ 米 3合
⚪︎ 鶏肉もも 1枚
⚪︎ ニンジン 1/4本
⚪︎ シメジ 1株
⚪︎ 油揚げ 1枚
⚪︎ ゴボウ 1本
⚪︎ こんにゃく 1/2枚
⚪︎ ねこぶだし 40CC
⚪︎ しょうゆ 大2
⚪︎ 酒 大1と1/2
⚪︎ 水 適宜
⚪︎ ネギor三つ葉 適宜
米3合とぐ→鶏肉は筋を取り細かく切る→牛蒡はささがきして酢水でアク抜きする→こんにゃく・人参は適当な大きさに切る→しめじをほぐす→油揚げ→湯抜きして5ミリに切る
2. 鍋でごま油を熱し、鶏肉を炒めて火が通ったら具を加え炒めておく。
3 釜に1・2を入れ調味料(ねこぶだし、醤油、酒)を入れたあと、水を3合のラインまで入れる。
4. 炊き上がったら三つ葉かネギをのせたら出来上がり!
だしの旨みを感じる、炊き込みご飯が出来ますよ。
簡単に色んな料理に加える事ができ、お料理を格段に美味しく、そして栄養価も高くしてくれる「ねこぶだし」
是非、活用してみて下さいね。
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